住まいと暮らしのツール集

中古マンション健全度診断ツール

中古マンションの「管理・修繕・財務・物理状態」を100点満点で診断します。 購入前の物件チェック・保有マンションの状態確認に。 所要約3分。すべてブラウザ内で計算し、データはサーバーへ送信されません。

📋診断に必要な情報の確認方法(クリックで開く)

中古マンション購入時は、仲介業者経由で「重要事項に係る調査報告書」「長期修繕計画書」「過去の議事録」の3点セットを必ず取得してください。 保有中の方は管理組合の決算資料・議事録から確認できます。

長期修繕計画書・修繕履歴

確認できる場所

  • 中古マンション購入時:仲介業者経由で売主または管理組合から取得
  • 保有中:管理組合の総会資料・管理会社の月次報告書
  • 管理規約・別添資料

補足:計画書は通常5年ごとに見直されます。最新版がない場合は管理組合運営の不備サインです。

修繕積立金残高・月額・滞納率

確認できる場所

  • 管理組合の決算書(毎年の総会資料)
  • 管理会社の月次収支報告書
  • 重要事項に係る調査報告書
  • 毎月の引落明細書(自分の月額確認)

補足:1戸あたり残高は「総額 ÷ 戸数」で算出してください。

理事会の活動状況・議事録

確認できる場所

  • 理事会議事録(管理組合に請求可能)
  • 総会議事録(過去5年分が望ましい)
  • 管理組合の年間活動報告

補足:議事録が極端に短かったり、年に1〜2回しかない場合は「形骸化」のサインです。

総会の出席率

確認できる場所

  • 総会議事録の冒頭部分(出席議決権数/全議決権数)
  • 総会通知に記載された定足数報告

補足:「委任状含む」の出席率を入力してください。実出席が極端に少ないマンションは管理機能が落ちている傾向です。

劣化診断レポート・物理状態

確認できる場所

  • 管理組合または管理会社が保管する建物診断レポート
  • 現地確認(共用部の汚れ・エレベーター内の点検記録・ゴミ置き場の状態など)

補足:現地確認は主観評価で構いません。「掲示板の更新頻度」「植栽の手入れ」も組合の機能度を示します。

雨漏り・漏水・機械式駐車場の状況

確認できる場所

  • 理事会議事録の修繕履歴
  • 管理員からの聞き取り(中古購入時は管理員に短時間質問するのも有効)
  • 重要事項説明書の特記事項

📝 ポイント:全ての情報が揃わなくても「不明」を選んで概算診断できます。 その結果を踏まえて、追加で資料請求するのも有効な進め方です。

① 修繕計画

25点満点

管理規約・総会資料に添付されているのが標準的です。

改定履歴が文書末尾に記載されています。

築年数の目安:築15年で1回、30年で2回が標準。

② 財務健全性

30点満点
万円

修繕積立金総額 ÷ 総戸数。決算書で確認可能。

毎月の引落明細書で確認可能。

自分の住戸の面積で代用可。ガイドライン比較に使用。

%

決算書または管理会社報告書で確認。3%以下が健全。

③ 管理組合運営

25点満点
回/年

月1回(年12回)が理想。年2〜3回は形骸化のサイン。

%

総会議事録の冒頭に記載されています。

不明なら「いいえ」または「わからない」

④ 物理的状態

20点満点

築15年以上で実施されているのが理想。

左側の項目を入力して
「健全度を診断する」ボタンを押してください

不明な項目は「わからない」を選択しても診断できます

🏢

修繕積立金の不足が見えてきたら、売却査定も選択肢

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よくある質問

Q.健全度Aでも安心して購入していい?

健全度Aは「現時点で良好」という診断であり、将来も同じとは限りません。購入後も自分が組合運営に関わる前提(理事会出席・総会参加)で考えてください。また、本ツールは公開情報からの判定であり、隣人トラブルや騒音問題は反映されません。実際の購入判断は内見・周辺住民の様子も含めて総合的に。

Q.健全度Cの中古マンションは買わない方がいい?

C評価でも「価格が割安で、自分が組合改善に関われる時間がある」なら投資妙味はあります。ただし、購入後5〜10年で大幅な修繕積立金値上げ・一時金徴収が起きる可能性が高いことを織り込んでください。価格交渉の材料にもなります。

Q.築年数が古いマンションは健全度が低くなる?

築年数自体は本ツールの直接的な減点要素ではありません。築40年でも管理が良好で大規模修繕がきちんと実施されているマンションは高評価になります。逆に築15年でも管理組合が機能していなければ低評価です。「築年数」より「管理の質」が判定の主軸です。

Q.情報が手に入らない項目は「わからない」でも問題ない?

問題ありませんが、「わからない」が多いと診断精度は下がります。中古マンション購入検討中なら、仲介業者経由で「重要事項に係る調査報告書」「長期修繕計画書」「過去5年分の総会議事録」の3点セットは必ず取得してください。仲介業者が渋る場合は、購入判断に必要だと粘ってください。

Q.保有中のマンションが健全度Dだったらどうすれば?

まず原因を特定してください(修繕計画なし/滞納率高い/積立不足/理事会機能不全)。改善できるものから着手します。理事として動くのが最も効果的ですが、難しい場合は総会で議題提起する、第三者の専門家(マンション管理士等)に相談する、最悪の場合は売却検討も選択肢です。

Q.診断結果は法的根拠になりますか?

なりません。本ツールは公開情報を基にした参考情報であり、不動産取引や法的判断の根拠にはなりません。重要な判断はマンション管理士・不動産鑑定士・弁護士等の専門家に相談してください。

ご利用上の注意

本診断結果は公開情報を基にした参考情報であり、不動産取引や法的判断の根拠にはなりません。 重要な購入・売却判断は、宅建士・マンション管理士・建築士等の専門家にご相談ください。 判定基準は本サイト独自のもので、絶対的な評価指標ではありません。